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その他の精神疾患の方が実際にウェルビー錦糸町センターで働いた口コミ。おすすめのポイントや実際の仕事内容。その他の精神疾患の影響でしてしまったミスや失敗、人間関係についてやうまく働くためのアドバイスなどを掲載しています。口コミをみて今の職場でのお仕事や転職活動、職場探しの参考にしてみてください。
2016年1月
過労、人間関係のもつれから、精神障害をわずらい休職。規程の期間内に病気が治らず、退職を余儀なくされました。公務員だったので、民間向けの就職活動をしたことがなく、40を過ぎた精神障害者がどうやったら職に就けるのかわからず、ハローワークの障害者向けの相談コーナーに行ったところ、就労移行支援施設を紹介されました。日々の訓練から就職サポートまで手厚い印象を受けたので、入所してみようと思いました。
最初のうちは、真摯に話を聞いてくれ、負担の少ない週2日から通えるなど、無理なく利用できていました。そのうち、半強制的に利用日数の増加を迫ってきたり、こちらの状態に関係なく就職の話を進めてきたりしました。業界No.1をうたっていた施設でしたが、要は「使える障害者を売り込む、利益重視の株式会社」だということが透けて見え、かなり失望しました。
年齢は10代後半から40代と幅広かったですが、20代の割合が高かったように思います。そのせいか、再就職を目指すというよりは、就職自体が初めての利用者が多かったです。精神障害者だけでなく、発達障害、知的障害、身体障害と受け入れが広いので、コミュニケーションに困ることもありました。
充実していた
・パソコン訓練 ・就職活動プログラム ・企業実践 ・軽作業 ・グループディスカッション
手厚かった
履歴書の書き方、面接のポイントなど、就職活動についての講座があったり、実際に他の施設に電話をかけたりする企業実践などがありました。就職活動の際は、職員が面接に同行してくれました。就職後は、安定して会社に勤務し続けられるよう、職員が相談に応じてくれる定着支援というものがありました。
・お昼のお弁当が無料でした。 ・利用日数に応じてクオカードがもらえました。
決まった日、決まった時間に、負荷のかかる時間を過ごす生活をするというのは、良い訓練になると思います。
障害についての理解が乏しい職員が多かったところです。ひとりひとりの障害に真摯に向き合うというよりは、会社の方針通りに利用者を動かすという印象が拭えませんでした。
就労移行支援施設というのは、どこも株式会社だという前提を忘れないことです。職員は、最初は当たりが柔らかい人が多いので、心を許してしまいがちですが、障害専門スタッフではなく、民間企業の社員です。割り切った付き合いをしていかないと、理解のなさに失望してしまいます。障害の種類が違うとコミュニケーション疲れを起こしてしまいますので、どういった障害の人を受け入れているのか確認した方がいいと思います。再就職を目指す人にとっては、講義や訓練の内容が易し過ぎて拍子抜けすることもあると思いますが、障害者に求められているのはその程度の内容だと割り切ることが大切です。
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ウェルビー渋谷センター |
スタッフが親切に僕の就職に対しての手助けしてくれ、パソコンの資格などを一緒に勉強することができ満足しているからです。
![]() | 30代 |
LITALICOワークス大宮 |
パソコンのスキルが向上し、MOSの検定に合格した。 また定期的に面談をしてくれるので、困った時に頼りにしている。
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多機能型就労支援事業所 がんじゅ |
ハローワークには載っていない求人があったり、担当者が密接に相談に乗ってくれる。また自宅から近く 通いやすい。
![]() | 20代 |
ウェルビー桜木町駅前センター |
MOSの訓練、教材施設には人員が配置されていて、それぞれ時間帯によってカリキュラムが受けられ、過重なく負荷が掛かったため良かった。
![]() | 20代 |
ウェルビー町田駅前センター |
病気の状況をわかった上で「その病気と向き合いながら働ける方法」を何度も指導してくれたからです。