【満足】スタッフとの距離感が近く何でも相談しやすかった。また自分の課題に対して一緒に考えてもらえた。施設独自のプログラムがあり、スタッフや利用者が目的を持った講座を開く機会があり自分にフィードバックできた。

■病院からの紹介。病院では集団活動の規模が小さく、大きな集団に慣れる為。 ■ストレスから体調を崩すことが分かり、ストレス反応が起こるきっかけやストレスに対する対処方法が分かった。自分の障がい特性上どうしても苦手なことが分かり、対処方法が分かった。障害に対する具体的な認知をすることで気分の波の程度や自分が困っている課題に気付けた。

利用者は主に２０代から３０代前半が多かった。私が主に利用していた時は礼節を持った適度な距離感があったが、卒業に近くなった時期は馴れ合いになり節度がなくなっていった 。

・ビジネスマナー講座 ・ストレスコントロールプログラム ・軽費老人ホームや一般企業での就労訓練 ・お茶出し、電話検定 ・パソコン基礎講座 ・作業訓練 ・グループプレゼンテーション ・運動プログラム ・グループ業務訓練 ・就活プログラム

職場見学に同行してもらった。応募検討企業が継続して働ける業務内容や環境か分析してもらいフィードバックしてもらった。 企業に対する合理的配慮を一緒に考えてもらい作成してもらった。

補助は特になし。 交通費は全額自己負担だったが、通所途中で自治体がバス代を半額負担するようになった。利用施設からの交通費補助なし。昼食は各自持ってくるシステムだった。

働き続けることを目的とした講座や作業訓練が充実している。 パソコンを使った事務系の訓練や、ビーズやクリップ、ボルトを利用した訓練、ラッピング等の訓練でも座り作業や立ち作業が出来、自分の適性や自己分析出来る機会が多い。作業訓練は基本的にスタッフが準備した内容になっているが、個人の能力に合わせてカスタマイズ出来る。 実習企業を開拓しており、自分が経験したい分野の希望を出せばなるべく希望に添える企業を開拓してもらえる機会がある。

入所時期によって利用者の障害内容や障害程度に差があり、自分が求めている環境と違うことがある。施設で訓練する前に、しっかり病院に通院して症状が安定してから施設を利用して欲しい利用者もいて、訓練や面談に必要なスタッフの人員を割かれて困る場合がある。