就職に必要な私が学びたいと思っていたことを学ぶことができたので良かった。

6カ月ほどで退所しました。支援員がいい加減な人が多い。ハローワークでの求人の探し方やビジネスマナーは教えてくれました。ですが、他の騒いでいる入所者には注意をしない、まだスキルを身に着けている期間中なのに、合同面接会への参加を促すなどのいい加減な対応にうんざりして辞めました。

もっと就職に直接的にかかわっている施設に行きたかった。

出来る限り、就職活動を有利にするために入所しました。期待していたことは、楽に就職できることを馬鹿みたいに期待して入所しました。

皆真面目でとくに横のつながり同士で喋ることもなくもくもくとレッスンを受けていた。

年齢層は20代前半から60代後半まで。利用者同士の親密度はそれほど親密ではないレベルです。それぞれが自分の時間というものを重視していて、わきあいあいとした雰囲気ではありませんでした。

ビジネスマナーのレッスンやPCスキルのレッスンを行った。

・タイピング入力 ・ビジネスマナー講座 ・ウォーキング ・グループワーク ・職場実習

面接の練習やおすすめの就職先を紹介してくれる

ハローワークの使い方サポートはありましたが、ハローワークの職員に聞けば分かるレベルの簡単なものでした。 履歴書の添削はベテランの職員は出来ますが、若手や障害を持っている職員は出来ないなど、職員によって向き不向きがありました

特に補助はなかったです。

・お昼のお弁当が無料で支給されました。お弁当は日替わりで出ます。どれもおいしかったです。

就職に関するスキルを身に着ける事ができるので、とりあえず通ったらスキルは身につきます。

昼食が出るので、昼食代をケチりたいかたにはオススメだと思います。あとはオススメできるところはありませんね。

職員によって対応が違うところが不満でした。私の最初の担当者は「私がサポートするのは就職に関してだけだから、生活とか不満とかの相談は出来る限りしないで」と言われました。私は「は？」と心の中で思いました。あとは、職員によって能力やクセが違うので、担当者によっては楽に就職出来たり、苦しむこともあると思います。あと、入所者の中で、なかなか自分の癖を直さない人が大勢いることが気になりました。積極的にプログラムに参加しない、極度のネガティブ思考、喋り出したら他の方が注意してもしゃべり続ける、大声で騒ぎ続けるなどです。そういう方々に対しての職員の対応は、一回注意したら放置するという対応です。私が辞めた原因はこの職員と利用者にあります。もうひとつ、この就労移行支援では「正社員」で「無期限雇用」の求人しか対応しておりません。障害者枠での求人の大半は「非正規社員」もしくは「契約期限あり」の求人が大多数を占めます。障害者枠で正社員で無期限雇用の求人しか受け付けない就労移行支援というのは、時代の流れに乗っていないところがおかしいとおもいました。