CASTビジネスアカデミーに通所した病気・障害のある方の口コミ、評判をご紹介。ジョブレでは、入所動機、支援・訓練内容、就職に関するサポート内容を掲載!就労移行支援施設選びの参考にしてください
単純作業をするだけですが、型にはまるという、仕事をする上で、重要な事を学べました。 また、単純作業で、工賃が激安ですので、それを2年間耐えると、どんな仕事でも(オープンなら)、劣悪な順から順応することができます。
ここでの訓練はひたすら単純作業による鍛錬とその際の報告連絡相談を行い、基本的には事務職を目指します。
病院のデイケアのメンバーが行ったので、真似していきました。 いい仕事を紹介してもらえると期待していきました。
中堅国立理系大卒だったので、少しでも頭を使う仕事がしたく、そういう仕事を紹介できるかもということなので入所しました。
若い方は高校を卒業して、一度就職してすぐにやめてこちらに来ているとか、同じく大学で、というパターンが多かったです。 また、私のように遠回りをして、30歳を超えている人も多数いらっしゃりました。
女性が比較的多く男女比が半々の時もありました。 私は2年間いっぱいいたので何人も人の出入りがあるのを見ました。 年齢層は20歳から40台の方までいらっしゃいました。 私はあまり馴染めなかったですが、ほとんどの方は親密にしていました。
・データ入力 ・ビジネスマナー研修 ・倫理観勉強会 ・軽作業 ・朝礼、掃除 ・日報のパソコンでの管理
・ビジネス実務マナー講習 ・一般企業での研修 ・OJT(実際にパソコンや軽作業の仕事をしてみて報告連絡相談の練習の徹底を行う)
どのような仕事が向いているかというより、仕事とは?を教えてもらえました。 私は以前に就職経験がありましたが、オープンでの就活経験がありませんでした。 オープンでの就活は独特の難しさがありますので、そこは充分にサポートしてもらえました。
私自身が調子を崩してしまうことが多かったのであまりサポートを受けるにまで至らなかったです。 ですが、その中でもいろいろ病院を変えてみるなどの提案はありました。
補助はありませんが、作業ごとにわずかですが工賃がでました。 少ないですが、工賃を稼ぐことで、早く働きたいと前向きになります。 月に1万円くらいしか稼げませんが、稼ぎに行く場ではありませんので。
補助は特に有りません。 昼ご飯はビルの下にあるコンビニで調達してくるかお弁当の方がほとんどでした。
発達障害やアスペルガーの方は毎日来所できますでしょうから、(実際に優秀な方が多かったです)お勧め出来ます。 また、事務職を目指している施設ですので、その目的の人に限定です。
上にも書いた通りOJTといい、実際に働きながら訓練を行うので、軽作業などはかなりの忍耐力がつきますし、適切な報告連絡相談について学べます。
事務職を目指す方向けですので、能力のある方が、技術的な仕事や、資格を使った仕事に就きたいというパターンならおススメ出来ません。
事務職を目指している施設ですのでスーツ着用の義務など堅苦しいしばりが多数ありました。 私は理系職、技術職を目指いしていたのでそこまで堅苦しい必要はないと思いました。
障がいに負けず、何でも一人でできる強い人間になってほしかったから。
きっかけ:定着できる職に就きたいため。期待:現場見学・現場実習・スキルを身につけることを期待している。
職場での人間関係が上手く築けず職を1年~2年位で転々とするようになった。 このままでは、行けないと思い、長く働けるように施設を利用するようになった。
一般企業への勤務が難しかったので、入所した経験があります。病気の症状が改善することを目的に入所しました。
コンビニでバイトをしていたのですが、とても忙しく、厳しいところでした。 そこで障害者用の仕事は無いものかと、市役所に相談したところ、ここがあるよと紹介してもらいました。
精神病院の主治医と事業所の理事長が知り合いで、新規に事業所を立ち上げるから、第一期生にならないか? と、勧誘がありました。精神病院退院後は資格の勉強をしていましたが、就労とは遠ざかっていたので、リハビリも兼ねて働く覚悟を決めました。