熱心にカウンセリングしてくれるのが良かったです。うつ病患者や双極性障害車に対して、言ってはいけない「NGワード」があるのですが、それをしっかりと心得ていて、気持ちよく相談できました。

双極性障害と診断されてしまい、気分に波があり人とのコミュニケーションを取るのが辛くなったからです。対人関係がストレスとなり、肋間神経痛や三叉神経痛なども患いました。 就労移行支援施設では、対人関係が上手くなるようにカウンセリングを受けることを期待しました。

若い人から年配の人までそれぞれでした。年齢層が近い人とはすぐに親密になり、お互いに話しているうちに心が癒されるのを感じました。

・カウンセリングによるストレスケアプログラム ・パソコンを使った軽作業のトレーニング ・自己理解ワーク

新しい職場に行くにあたり、どんなスキルが必要なのかを考えながら職場を選んでもらえました。面接の模擬練習をしてくれて、その企業が質問しそうなことを教えてもらえました。面接については同行もしてくれました。

お弁当が無料で提供されました。障害者手帳があるため、公共交通機関の料金が無料でしたので、交通費の支給もありません。

一人ひとりに合わせて、個別スケジュールが作られるところが良いです。企業見学をさせてくれたのも新しい職場選びの参考になりました。

スタッフにスキルのばらつきがあり、自分には合わないスタッフもいました。